実は、補助金の申請書類の中で、最もコストが大きいのが、
建物や設備に対する投資金額です。
そして、建物投資において、中小企業が最も悩むポイントの一つが
「設計者や施工会社の選定」 です。
どの会社に任せるかで、建物の品質、コスト、工期、維持管理費、
そして投資効果が大きく左右されます。
これまでに補助金を活用した支援実績200件以上。
設計事務所専門の経営コンサルティングを15年以上行ってきた経験から、
建築士・施工会社双方の実務、提案内容、価格構造、強み・弱みに精通しています。
さらに、北海道から沖縄まで全国対応し、
地域ごとの建設単価や施工文化の違いまで踏まえて支援できる点も特徴です。
これまでのお付き合いは“大切な資産”
中小企業には、長年お世話になっている地元の工務店、
信頼関係のある設計事務所、
銀行から紹介された施工会社など、
多くの“つながり”があります。
これらの関係性は、決して否定すべきものではありません。
むしろ、良好な関係を保ちながら建物投資を進めることは、
地域で事業を営む上で重要な要素です。
しかし、その一方で、
「しがらみがあるために自由な比較検討ができない」
という状況は、経営判断を曇らせてしまいます。
私たちの役割は、
これらの関係性を壊すことではなく、
“これまでのお付き合いを尊重しつつ、経営者が納得できる状態を整える”
ことにあります。
創成窪田が行う中立的な選定支援
企業側の立場に立ち、第三者として冷静に判断できるプロセスを提供します。
■ 複数社の提案内容・見積書の比較
仕様、提案力、工期、費用、将来の運営性まで多角的に検証。
■ 発注スキームの最適化
相見積、プロポーザル、設計・施工分離発注、設計・施工一括発注などを経営視点で判断。
■ コストの妥当性チェック(過大・過少投資の防止)
無駄な仕様、過剰な性能、抜け漏れを徹底的に点検。
■ 選定基準の設定(透明性と客観性を確保)
経験、品質、能力、安全性、財務状況を総合評価できる基準を作成。
■ 設計内容の第三者チェック(VE含む)
運営性・耐久性・コスト・補助金適合性・環境配慮まで検証。
例:某A工場(平屋建て、約4,000㎡)の場合

このように配置計画をはじめ、
基礎 ー 杭基礎、べた基礎、柱状改良などの比較
構造 ー 在来鉄骨、システム建築などの比較
外皮 ー 屋根材(2重折板)、外壁材(サンドウィッチパネル)、開口部、付加断熱などの比較
増築 ー 操業を止めることなく増築が可能か否か?、増築時のダクトなどの取合いなど
設備 ー エアコンGHP・EHPの選定、メーカー比較
その他
外構工事を含めて、建設費の見積金額:
約17億5,000万円(設計・施工一括発注方式)
⇒14億5,000万円(設計・施工分離発注方式)
新たな設計者により、第2期・3期へとつながる理想的なプランニング提案をはじめ、
工事金額の削減はもちろん、仕様内容を含め、改めてご確認頂き、
グレードアップしつつ、納得感を持って、改善いただくことができました。
これにより、導入設備のプレス機のグレードアップや
事務所や社員食堂(休憩室)の什器などの充実も図ることができるようになりました。
例:某B工場(2階建て、約6,000㎡ )の場合

地元の誠実な設計事務所に依頼し、基本設計を進めたうえで、
申請書類の提出に間に合うよう、ある程度仕様を確定させました。
その後、競争見積り方式にて施工会社7社へ見積りを依頼したところ、
最高値のG社を除外しても、約5億円もの大きな差が生じました。
ご承知の通り、現在は建設費の高騰が続いており、
競争見積りに協力いただける施工会社自体が減少している状況があります。
このような状況の中、的確かつ、スピーディーな対応が必要になります。
創成窪田は、施工会社から利益を得ないため、
完全に中立的な立場で企業を支援できます。
つまり、
• これまでの関係性を否定することなく
• 大切な歴史を守りながら
• 経営的に正しい判断ができ
• 企業が「この選択で良かった」と言える状態をつくる
それが私たちの提供価値です。
建物投資の成功は、設計・施工者選びから始まります。
だからこそ、このフェーズに第三者の専門家が伴走する意義は非常に大きいのです。
